シニアアテンダントが「九州経済産業局長賞」受賞！

この度、弊社の「シニアアテンダント」事業が令和7年6月10日（火）、九州ヘルスケア産業推進協議会（HAMIQ）主催、ヘルスケア産業づくり貢献大賞において「九州経済産業局長賞」を受賞しました。

これまで人材の育成や活用でヘルスケア産業の活性化に取り組む事例はほぼなく､本事業の人づくり、
支え合う新しい取組みに大きな期待をいただいています。

　　

“シニアアテンダント”サービスとは

超高齢化社会の日本において、総人口に占める65歳以上の割合は年々増加しています。シニアの多くは健康を維持しながらも加齢に伴い身体機能の衰えや社会的なつながりの減少といった課題に直面しています。介護は必要ないけれど、日常生活で少しのサポートがあれば、社会参加が可能になり、心身共に健康で豊かな生活を送りたいと願う高齢者に寄り添う新しい支援サポートです。

７月アプリのリリースに期待高まる

これまで社員が資格を取得し、企業内でシニア市場対応を強化するケースが主だった本事業ですが、新たに個人の資格保有者が多くのシニアにサービスを提供できる環境として、7月中旬よりマッチングプラットフォームの運営を開始します。シニアは日時やサービス内容を選択して簡単に依頼することが可能になります。これからシニアの健康寿命の延伸や地域経済の活性化を通じて「日本一シニアに優しい福岡」を目指していきます！